日本各地を旅し撮影された2作、地形に沿った水平方向への旅の記録となった「地図」(2000-2005)、時間を垂直方向に往還した旅の記録である「海岸線を歩く—喜屋武から摩文仁まで」(2005-2008)、そして喜屋武から摩文仁へと辿る海岸で見た波間に反射して輝く無数の光がきっかけとなり撮影された「光をあつめる」(2008-2010)の3シリーズがセットになってます。
印刷、デザインともにすばらしい写真集となっています。
箱サイズ 184x244x27(mm)
木箱入り・奥付・作家サイン入り
200部限定
装丁:ペーパーバック
出版:圓井義典, 2011年