「1966−1970、ニューヨーク・タイムズスクエア。猥雑で強烈なエネルギーを放つその場所で、Just wait! の声に立ち止まった彼らは、坂田栄一郎の切るシャッターで永遠の命を得た。
二度と会えないワルで最高の通行人達と、巨匠リチャード・アヴェドンに師事するため単身渡米し、若き写真家の卵だった坂田栄一郎との、一瞬のコラボレーション、59ショットを掲載!60年代前後という時代の熱と、被写体のパワーに圧倒される、衝撃的一冊。」
発行:2006年11月15日 求龍堂 A4変型 上製本 128頁(図版59点)
作者サイン入り本ございます。
出版:求龍堂, 2006年